
via http://www.fyi.tv/shows/tiny-house-nation/about/season-1
「タイニーハウス」というムーブメント
近年、アメリカでは最低限のモノしか所有せず、コンパクトでシンプルに暮らすという「タイニーハウス(スモールハウス)」というムーブメントが起こっているようです。
アメリカの家の平均的な床面積は約200㎡。タイニーハウスは20㎡〜40㎡のものを指すので、1/10〜1/5しかないということになります。
アメリカというと、「大量生産!大量消費!」「コストコ行って冷凍ピザ50枚買うぞ!」みたいなイメージですが、リーマンショックで家を失った人がいたりして、いろいろと生活を見つめ直し、シンプルな生活を選択する人が増えているということでしょうか。
蛍光灯の明るくて真っ白い照明があまり好きじゃないのです。
蛍光灯の下で本を読んだり物を書いたりしていると、どうにも目が疲れるしなんだか落ち着かないのです。
それに、築50年の日本家屋である我が家には、蛍光灯の灯りが似つかわしくないように思えるのです。よってウチの照明器具は電球が殆どを占めています。天井から裸電球(電球色のLED含む)を吊るしたりもしてますし、IKEAで買ったアームライトを壁に取り付けたりしています。気づけばデスクライトなんかもいくつかあったりします。はい、そうです。照明器具が大好きなのです。
今日も、何の用もないのにホームセンターをぶらついていたところ、いい物を見つけました。
私の空き家探しはまだまだ進行中でございます。
先週はとある海沿いの町役場へ。移住促進課・空き家バンク担当の方とお話ししてきました。
その町では、ホームページに20件ほどの空き家物件を掲載されていて、更新もわりとマメに行われています。
「実際に役場へ行けば、ホームページに載ってない掘り出し物件を教えてもらえるんじゃないか?」という下心を持って伺ったのですが、空き家物件は出し惜しみせず全てホームページに掲載しているとのこと。
また、「普通の不動産屋さんが扱っている物件のように、そのまま今日からすぐに住めるような物件はないんですけど…」と申し訳なさそうにおっしゃいます。
もちろんその辺はわかってます。むしろ自分で手を入れて住みたいのです。そう伝えると、担当の方はホッとされたように表情を緩め、リフォームの助成金について教えてくださいました。