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すっかり忘れていたのですが、このブログには「〝買い〟なモノ」というカテゴリがありまして。

これはブログを始めた当初、つまり東京に住んでいた頃、田舎の家にこんなモノがあったらお洒落だろうな、とか、便利だろうなと思ったモノを紹介する意図で設定したものです。
ところが東京から熊本市へ移住して、実際に〝プチ〟田舎暮らしを始めたところ、モノへの執着が急速度で萎えていったのです。

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いや、正確に言うと、執着がなくなったわけではなく、モノを欲するに至る過程が変化したということです。以前は家具や雑貨、家電などの「モノ」を見て、それがいいモノであれば「欲しい!」となっていたわけですが、最近は、

読みたい本がある→本を買った→本を入れる棚が必要→本棚が欲しい

…「必要になったから買う(もしくは作る)」という、至極真っ当な過程なのですが、これって実は余計なモノを増やさない秘訣なのではないかと思うのです。

かっこいい本棚を見つけた→本棚を買った→入れる本がない→本を買う

こんな感じだと、さほど必要のない本を買ってしまうことになります。

「必要だから手に入れる」を繰り返していると、部屋の中が非常に密度の濃い空間になります。
そして、壊れてしまったら修理する。
合板やプラスチック製の家具は安く手に入るけど修理が難しい。自作の家具は構造を知っているから修理も容易。長く使えます。
本当に必要で、好きで、大切なものだけが厳選された空間。それはたとえ雑然としていても楽しくて美しいものです。

ほら、なんか散らかってるんだけど妙に落ち着く部屋ってあるじゃないですか。それってそういう「密度の濃い」部屋なんじゃないかと思うのです。

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