あまちゃんの「海女のミサンガ」には実在のモデルがあった!

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朝の連続テレビ小説「あまちゃん」。
みなさん見てますか?私は第一回から一話たりとて見逃さず、いや、それどころか録画して一日に5回は見るほどハマっています。

なので今月いっぱいで終わってしまうのが寂しくて仕方ありません。
「あまちゃん」のおかげで、月曜日から土曜日は毎朝7時半に起きるという規則正しい生活ができていたのに、終わってしまったらまた不健康な昼夜逆転生活に戻ってしまいそうで戦々恐々としています。

ドラマの中で主人公の天野アキは、使われなくなった漁網でミサンガを作り、それを復興のシンボルとして販売することを思い立ち、実行に移します。
北三陸の人々はもちろん、東京にいる種市先輩や寿司屋の梅さん、太巻さんも鈴鹿さんも着けています。おそらくGMTのメンバーたちも着けていることでしょう。
いいなぁ。あのミサンガ欲しいなぁと思ってなんとなく調べてみたら、あのミサンガのエピソードは実話ベースだったということがわかりました。

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販売価格は1セット1,100円で、うち576円が作り手さんへの賃金となるそうです。
義援金ももちろんいいんですけど、それだけではなく被災地の活性化のための取り組みという点が素晴らしいですね。
私も自分の分と友人に配る用に5セット注文してしまいました。

外部リンク:漁網と麻紐で被災地の女性たちが手編みしました。 三陸に仕事を!プロジェクトあまちゃんの復興…