福岡県豊前市・古民家・150万円

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山での田舎暮らしが始まって早2週間。
この家は元々永住用ではなく、夏を過ごす別荘として建てられたものらしく、そのため収納スペースがとても少ないんです。
庭仕事用具や大工道具なんかを収納する場所もないので、ウッドデッキの一部分に四畳くらいの小屋を建て始めました。杉の野地板やら廃パレットやら林檎箱やら粗大ゴミの家具なんかをツギハギして作っているのですが、これがもう楽しくて楽しくて。完成したらお披露目しますのでもうしばらくお待ち下さい。

さて、今回ご紹介するのは福岡県の古民家物件。150万円です。
この物件の所在地である豊前市は、大分県に接していて、海があって山があって水の綺麗な場所です。特にこの物件は大分県中津市との県境に近いです。日常の買い物は中津市の方が近いのかな。
気候は瀬戸内式気候なので、一年を通して温暖で降水量も少なく暮らしやすい田舎のようです。

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室内の写真がないのが残念なのですが、オーソドックスな古民家の間取りに洋間8帖の離れが付いています。

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窓のサッシはアルミのものに変更されています。
私が先月まで住んでいた熊本市の築50年の家は木のサッシで、鍵はネジをクルクル回して締めるタイプのものだったのですが、雰囲気はいいけど隙間だらけでとにかく寒いんです。今は標高600メートル超なのにアルミサッシなので気密性抜群で暖かい。アルミサッシ最高!

古民家ながら空き家となってからまだ2年しか経っていないため、大規模な補修は必要なく、すぐに住むことができそうですよ。

この物件へのお問い合わせは終了しました
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