山口県萩市・中古一戸建・50万円
40年に一度の寒波がやってくるということで、近所のスーパーは水と食料を確保しにやってきた人々で賑わっています。
うちも何か買わなきゃ!と思ったのですが、水も灯油もたっぷりある。米もこないだ買ったばかりだしなぁ。
というわけで、ポテトチップスやらチョコレートやらビールやら、寒波とは関係ないものを買いました。
あ、関係ないついでにAmazonでFire TV Stickを買いました。これスゴイですね。
USBメモリみたいなヤツをテレビのHDMI端子に差し込んでチョコチョコっとネットの設定をするだけで、HuluやらYouTubeとかが居間のテレビで観られてしまうという。凄いなぁ未来きてるなぁ。ケーブルテレビはもう解約しちゃおうかなぁ。クラウドサービスも始まったし、もうAmazonプライムさえ押さえとけば大丈夫みたいな時代になりそうな勢い。
話が逸れたので戻します。
現在、私が住んでいるのは熊本市の東端、築50年の隙間だらけの古い家。
小さな灯油ストーブ2台で、果たして40年に一度の寒波を乗り越えられるのかちょっとワクワクしてしまっています。
そんな折ですが格安空き家バンク物件、今回は山口県萩市から。
水田の水面に映る一戸建て。なんだか独特の迫力を持つ外観です。左側は増築された部分でしょうか。
間取りは4LDKで約90㎡。広さは十分です。
田園に囲まれた、まさに田舎暮らしにうってつけののどかな環境です。
玄関側から。切妻屋根の左右対称な家ってなんだかホッとしません?
なんだか「ホーム」のピクトグラムというかアイコンみたいで。あ、「ホーム」のアイコンになるってことは、みんなこのカタチが「家」だっていう遺伝子レベルの認識があるってことですね。遺伝子レベルかどうかはわかりませんけど。
砂壁とおしゃれな障子。
私の鋭い推理力により、この部屋はかつて寝室として使われていたと断言できます。
なぜなら蛍光灯のヒモに注目!あとはもうおわかりですね?
情報元によると、雨漏りはないものの全体的に痛みがあるようです。
物件価格が50万円なので、あとは少しづつDIYで修繕していけば最低限のお金で素敵な住居を入手できます。
萩と津和野の中間、美しい山間のまちで田舎暮らしを始めてみませんか?
物件詳細・お問い合わせ: 萩ふるさとターン応援団・萩定住支援サイト–来てみいね!住んでみいね萩!– > 物件番号:4-016