引用元:農村で自給自足! 田舎で住宅購入する場合の注意点 | マイナビニュース.
農村で家を建てるのと、都会で家を建てるのとでは、まったく意味が変わります。
のんびりと農村ライフを楽しめる半面、買い物が不便だったり、病院が少なかったりと苦労もあるかと思います。
今回は、田舎で住宅購入をする場合の注意点をご紹介します。
正月に『BESS』から届いたポストカード。この写真が素晴らしすぎて紹介せずにはいられない。
この雰囲気はまさに私の理想とする家。一番のポイントはこの「土間」!
ソファ、薪ストーブ、そしてギターと打楽器。
この家が建っているのは山なので周りには何もなく、ギターを鳴らそうが太鼓を叩こうが迷惑なんてかからない。
友達がここに集まって、夜遅くまでワイワイ騒いだり歌ったりする光景が見えてきます。
私が今住んでいるのは東京都某区の歓楽街(明け方まで賑やかです)に建つマンションなのですが、そんな妄想をツマミに、このポストカードを眺めつつ夕べは飲み過ぎてしまいました。あぁ、早くここから脱出したい。
「田舎暮らしと言えばログハウスと薪ストーブ!」
漠然と薪ストーブに憧れている私なのですが、実際に暖房器具として使うには乗り越えなければならないこともいくつかあるようです。
まずはやっぱり導入の際にかかるイニシャルコスト。
外国製の鋳物ストーブはやはり高価で、Vermont Castings社の「デファイアント」という大きいモデル(写真)は本体価格だけでも約60〜70万円ほど。
もちろん煙突もつけなければ使えない。どうやらストーブ本体と同じくらいの値段がかかるらしく……。
さらに設置工事費、薪割り斧などの道具も揃えるとあっという間に200万円に届いてしまうじゃないか。
私はそもそも、家をそのくらいの値段で入手できないかと考えている(!)ので、薪ストーブにそんな予算はかけられない。
「あぁ、やはり薪ストーブなんて夢なのか……」と思いつつ、Amazonを眺めていたらいいモノが!これなら買える!