岩手県一関市の移住定住応援サイト「あばいん一関」から、家賃一万円の一戸建て物件のご紹介です。
それにしても、月の家賃が一万円。
激安一戸建てをいろいろ見てきて最近はだいぶその感覚に慣れてはきましたけど、それにしてもやっぱり安い!
以前、私が東京で借りていた駐車場より全然安い。
スマートフォンとかケーブルテレビの料金とたいして変わらない値段でこんな立派な一戸建てが借りられてしまうのです。
物件の所在地である岩手県一関市の人口は約12万6千人。盛岡市に次いで岩手県第二の都市です。東北新幹線の一ノ関駅や高速道路のインターチェンジもあり、仙台まで20分ちょいで行けるという便利な田舎。私が住んでいる熊本市にちょっと似ている気がします。…ということは、住みやすいってことですね。
40年に一度の寒波がやってくるということで、近所のスーパーは水と食料を確保しにやってきた人々で賑わっています。
うちも何か買わなきゃ!と思ったのですが、水も灯油もたっぷりある。米もこないだ買ったばかりだしなぁ。
というわけで、ポテトチップスやらチョコレートやらビールやら、寒波とは関係ないものを買いました。
あ、関係ないついでにAmazonでFire TV Stickを買いました。これスゴイですね。
USBメモリみたいなヤツをテレビのHDMI端子に差し込んでチョコチョコっとネットの設定をするだけで、HuluやらYouTubeとかが居間のテレビで観られてしまうという。凄いなぁ未来きてるなぁ。ケーブルテレビはもう解約しちゃおうかなぁ。クラウドサービスも始まったし、もうAmazonプライムさえ押さえとけば大丈夫みたいな時代になりそうな勢い。
話が逸れたので戻します。
現在、私が住んでいるのは熊本市の東端、築50年の隙間だらけの古い家。
小さな灯油ストーブ2台で、果たして40年に一度の寒波を乗り越えられるのかちょっとワクワクしてしまっています。
そんな折ですが格安空き家バンク物件、今回は山口県萩市から。
水田の水面に映る一戸建て。なんだか独特の迫力を持つ外観です。左側は増築された部分でしょうか。
新年あけましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いいたします。
さて、今年の新年は初詣に出かけた帰り道に、なんと野生の猿に出くわしました。
普段なら「あ、猿だな」くらいなもんですが、申年の初詣の帰り道となれば話は別。
「うおおお!猿だ!いや申だ!」と絶叫。こりゃ縁起がいい。ありがたいありがたい。
そのご利益か、totoの3等が当たりました。miniの3等で4,000円ですけど。
なにより「阿蘇で空き家を売りたがってる人がいますよ〜」という情報をいただいたりと、年明け早々いいことが続いております。今年はブログのタイトル「田舎の生活(を、夢見ている)」のカッコの部分が外せそうな予感。
そんなわけで、新年一発目の記事は大分県国東市の空き家バンク賃貸物件です。