1973kusasenri

右奥のお姉さんのパンタロン。

懐かしい写真が出てきました。昭和48年(1973年)の草千里です。
赤い服の子供がまだ2歳の僕。爺ちゃんと婆ちゃん、そして赤牛を従えて。僕はこの頃から阿蘇が大好きだったんです。
この頃は放牧の牛がここまで来てました。車道も堂々と行き来していて、クラクションを鳴らしてもどかないもんだから渋滞になったりしていました。
夏には登山道のカーブごとに、とうきび(とうもろこし)を売るお姉さんが立っていて、手を振ると返してくれるのが嬉しかったのを憶えています。


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<熊本地震発生から10日間の行動メモ(前編)はこちら>

県外への一時避難を即断

テントや毛布などを車に積み込んでいると、Aさんが戻ってきた。表情が深刻だ。

「中岳(阿蘇山)が小噴火したみたいです。これは別に地震とは関係ないいつもの噴火だとは思うんですが、余震や山崩れも怖いので、僕は家族を県外へ避難させます」

目と鼻の先に見えている中岳を見上げると、噴煙も見えないしむしろいつもより静かに思える。しかしここは火口から直線で4kmしかない。火砕流に襲われるとは思わないが、噴火が続けば大雨に降灰、土砂崩れで道が塞がれて孤立してしまう恐れもある。日没を待って避難するつもりだったが、予定を早めた方がいいかもしれない。
……いや、別に最寄りの指定避難場所じゃなくても、アテがあるなら遠くへ避難すればいいのか。幸いにもガソリンは満タンにしたばかりだ。
荷物を積み終えて妻に告げる。避難所ではなく、妻の実家がある山口県宇部市へ逃げようと。

13:30。
避難所にテントと寝袋、毛布を置いていく。必要なら使ってくれればいいし、不要なら邪魔にならない場所に置いといてくれれば後で取りに来る。
携帯は相変わらず圏外なので高森警察署で道路状況を聞くと、現時点で北九州方面へ抜けるには高森峠を越え、山都町から国道218号で美里町、宇城市から3号線を北上するルートが唯一だと教えてくれた。救援車両も同じルートを通っているとのこと。

桜の花がまだ残る高森峠を登り、高森峠隧道を抜けてしばらく走ったところで、携帯電話のいろんな通知音が立て続けに鳴り始めた。電波を受信できるところまで来られたようだ。
昨夜から溜まったLINEやらFacebook、ショートメール、電話の着信通知などが100件超。携帯電話が物理的に壊れるんじゃないかという勢い。
車を路肩に停め、とりあえず無事であると返信。集落の区長さんにも「県外へ避難します」と伝える。


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いつもの散歩道

平成28年熊本地震:『前震』

4月14日(木)

朝。
南阿蘇村の自宅から俵山トンネル〜西原村〜益城町を通り、熊本市東区のとある自動車修理工場へ。
この工場は高校時代の後輩が営んでいて、中古のジムニーの納車整備を依頼していた。車検は明日の予定なので、来週には納車できるとのこと。コーヒーを飲んで雑談。

「あ、オイル缶の空いとるやつある?」
「ありますよ。ロケットストーブ作るとでしょ。んなら2個ですね」
「いや、今のシングルタイプのやつをバージョンアップするけん、一個でよか」

オイル缶をもらって帰路へ。
国道57号線で大津町から南阿蘇村へ。
途中、立野のおべんとうのヒライでダブル海老天肉うどん390円を食べる。早めの昼食。阿蘇大橋を渡り河陽地区を通るいつものルートで自宅へ向かう。

昼。
高森町のコメリに立ち寄りパーライトを一袋購入。土壌改良剤だけどこれはロケットストーブの断熱材として使うもの。
自宅へ戻り、ロケットストーブの改良作業。20分ほどであっけなく完了。軽く燃焼実験をする。いい感じ。

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夜。
仕事を終えた妻が帰宅。今夜はロケットストーブで遊びたいので外のデッキで焼肉をやろうと提案。
焼肉のほか、冷凍庫にあった餃子をスキレットで焼いてみたりして楽しむ。

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21:30頃。
食事を終え、ウイスキーを飲みながらスキレットとダッチオーブンの手入れをしていたら、揺れた。
後にこれが《平成28年熊本地震》の前震であると知らされる。


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ママチャリならぬ「パパチャリ」がついに誕生だ。  あさひは3月11日、パパのための自転車「88CYCLE(ハチハチサイクル)」の先行予約をスタートすると発表した。3月12日から88台限定で予約を受け付ける。  「ママチャリにはない男らしさ、利便性、乗りやすさ」「自動車のようにカスタムが楽しめる」というコンセプトのもと、あさひがライフスタイル情報誌「Daytona」および自転車工房チムチムレーシングと共同開発した自転車だ。

ちょうど朝の情報番組で取り上げられてるのを妻が見てまして。
「すごい! これ欲しい!」とビンタされて起床しました。そして私も「欲しい!」と妻を抱きしめました。ビンタとハグは嘘です。


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昨日のお昼のことなんですが、近所の蕎麦屋さんで昼食をいただいた時の話です。あ、上の画像は関係ありません。

会計時、店員さんの「750円です」という声が掛けられたのと同時に、壁の『年越し蕎麦のご予約承ります』という貼り紙に気付いた私は、「年越し蕎麦、今からでも間に合いますか?」と尋ねました。
すると店員さんは、「はい、大丈夫ですよ!…その前にお会計を済ませましょう。千円お預かりでしたよね?250円のお返し…」
いやいや、まだお金出してないです。
もうちょっとで蕎麦を無料で食べた上に250円もらえるところでした。落語の「時そば」じゃないんだから。




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東京都練馬区から熊本市に引っ越してきて二度目の夏です。去年は冷夏で過ごしやすかったのですが、今年はしっかり暑いです。
熊本市は盆地なので夏の暑さが厳しいのは当然なのですが、それにしても「こんなに暑かったっけ?」ってくらい暑い。
とはいえ、練馬で住んでいたマンションは駅から徒歩1分の街中にあったので、日中は当然のことながら日が暮れてもずっと暑かった。それに引き換え現在の熊本の家は、周りを農地に囲まれているのもあって朝晩はちゃんと気温が下がってくれるのがありがたいです。


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