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20130704-00010001-rtn-000-1-view福知山市は、農山村地域空き家情報バンク登録物件の固定資産税を助成する制度と、登録された空き家を改修した際の費用の一部を補助する制度を設けた。

市では、農山村地域の定住促進と地域活性化を目的に、定住希望者に空き家などの情報を提供するバンク制度を08年度から設けている。

空き家の所有者と買いたい・借りたい利用者側がそれぞれ登録。情報は市のホームページに掲載しているが、利用者の登録が増加しているのに対して、所有者の登録数が少ないことから、今回登録を促進するための新制度を設けた。

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新制度は所有者、利用者どちらも対象

改修費補助制度は、バンクに登録された空き家(一戸建て住宅)で、成約に至った物件の改修費の一部を補助。
登録物件の所有者、または市外在住の利用者で5年以上継続して居住する意思がある人が対象となる。

100万円以上の事業で、補助率は対象経費の2分の1以内とし、100万円(1千円未満切り捨て)を上限とする。
交付は同一物件に対して1回限りとする。
対象となる工事は電気、上下水道設備の改修・新設、浴室、トイレの改修など。
合併浄化槽の設置や冷暖房空調設備、増・新築の工事などは対象外となる。

市内に本・支店、営業所などがある法人や市内で事業を営む個人事業者に施工を依頼する事業に限る。
申請期間は所有権移転後または、賃貸借契約後3カ月以内とする。

固定資産税補助額の上限は3万円

固定資産税助成は、登録された空き家(土地)の固定資産税相当額を助成する制度で、登録物件の所有者または固定資産税の納税義務者が対象となる。
補助額は登録した年度の前年度の固定資産税相当額で、3万円(100円未満切り捨て)を上限とし、交付は1登録物件につき1回のみとする。

離れなどの付帯物件、倉庫、車庫などの建物、山林、農地などは補助対象外となる。
申請期間はバンクに登録した日から3カ月以内。

市農林管理課では「少しでも空き家を有効利用することで、地域の活性化に役立つとともに、放置空き家を減らすことにもつながるので、新制度を利用してほしい」と呼びかけている。

福知山市に限らず、各自治体のホームページ内の空き家バンク情報が掲載されたページを見てもわかる通り、物件の充実というのはなかなか難しいようです。
それでもこのような補助制度によって、空き家情報の登録を促そうとする動きは素晴らしいことだと思います。

引用元: 農山村空き家バンク利用促進に改修費補助 福知山市が新制度 (両丹日日新聞).

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